パンガン島というと、フルムーンパーティーや海のイメージが強いと思います。
でも実際は、それだけで終わる島ではありません。
島の緑の中を動くアクティビティもありますし、短時間で景色ごと楽しめる体験もあります。
もちろん海のアクティビティも強いのですが、パンガン島の面白さは「海しかない島」ではないところです。
この記事では、パンガン島で予約しやすく、旅行中に組み込みやすいおすすめアクティビティを3つに絞って紹介します。
ここでは公開されているツアー内容、所要時間、含まれるもの、行き先、旅程への組み込みやすさをもとに紹介していきます。
短時間で非日常感を入れたいならジップライン
「海に出るほどではないけど、何かひとつ強い体験を入れたい」という人には、まずジップラインが向いています。
Viator掲載のパンガン島ジップラインは、ワンサイ滝周辺の景色を見ながら楽しむ約1時間の体験として案内されていて、安全装備、トレーニング、安全ガイド、保険、ホテル送迎が含まれています。別掲載では、ジップライン以外にスカイブリッジ、スカイバイク、ヴィアフェラータ系の要素も含まれる構成として紹介されています。
このアクティビティの強みは、時間を食いすぎないことです。
フルデイの海ツアーと違って、他の予定を壊しにくい。到着翌日や、のんびりしたい日の午後にも入れやすいです。
しかも、景色がちゃんとあるので、単なる“アスレチック”で終わりにくいのもいいところです。

向いている人
- 半日も使わずに旅行の密度を上げたい人
- 海以外のパンガンの景色も見たい人
- 軽くスリルがある体験が好きな人
向いていない人
- 高い場所がかなり苦手な人
- 汗をかく系がそもそも嫌な人
島の内側を攻めたいならATVジャングルツアー
Viator掲載のATVツアーは、安全説明と運転練習のあと、森の中や農園、ローカルファームの周辺を抜けて、山頂側のビューポイントへ向かう約1.5時間のガイド付きツアーです。ATV本体、安全装備、飲料水、保険込みで、初心者にも経験者にも対応と案内されています。
これの良さは、パンガン島を「ビーチの島」とだけ見ている人に、別の表情を見せられることです。
パンガン島は海沿いの印象が強いですが、内側はちゃんと緑が濃くて、ワイルドさがあります。そこを自分で走る感覚は、普通の観光移動とは全然違います。
しかも約1.5時間なので、ビーチ時間や食事を削りすぎずに入れられます。海ツアーほど重くないのが強いです。

向いている人
- ビーチだけだと少し物足りない人
- カップルや友人同士で“体験感”を優先したい人
- パンガン島のジャングルや山側の雰囲気も見たい人
向いていない人
- 泥やほこりが少しでも嫌な人
- 体調不良や寝不足の日にアクティブ系を入れたくない人
海をしっかり楽しみたいならシュノーケリングツアー
海の満足度で選ぶなら、最後はやはりシュノーケリングです。
ただし今回は、「海だけじゃない」という記事の流れを壊さないため、海アクティビティは最後にまとめるのが正解です。
王道ならコタオ・ナンユアン方面の日帰りツアー
Viator掲載のツアーでは、パンガン島からスピードボートでコタオとナンユアン島へ向かい、サンゴ礁エリアでのシュノーケリング、ビーチ滞在、島歩きまで楽しめるフルデイツアーとして案内されています。ホテル送迎、移動、器材、タイ料理ランチ付きです。
ナンユアン島は、3つの小島が砂州でつながる独特の地形で知られていて、タイ国政府観光庁もその特徴を案内しています。つまりこれは、海の中だけではなく、景色そのものが目的になるツアーです。

もう少し雰囲気重視なら夕日シュノーケリング
もうひとつの掲載ツアーは、船で2か所に立ち寄り、シュノーケリング、スイム、ボートからのジャンプ、釣り要素まで含むサンセット寄りのクルーズとして紹介されています。日中の“がっつり回る海ツアー”より、少しゆるい空気で海を楽しみたい人向けです。

向いている人
- パンガン滞在中に“海の景色の強い日”を1日入れたい人
- ナンユアン島の有名な景色も見たい人
- パーティーだけで終わらせたくない人
向いていない人
- 前夜に深夜イベントを入れていて、朝から長時間動けない人
- 半日でサクッと終わらせたい人
どれを選ぶべきか
迷ったら、基準はかなり単純です。
短時間で旅行の密度を上げたいならジップライン。
約1時間で景色とスリルを入れやすく、予定を圧迫しにくいです。
海以外のパンガン島らしさも見たいならATV。
内陸の緑やオフロード感を味わえるので、ビーチだけではない島の顔を見たい人に向いています。
海の満足度を最優先するならシュノーケリング。
特にナンユアン島方面は、海中だけでなく、砂州の景色そのものが強いです
その他のアクティビティも気になる人へ
ここまで紹介した3つは、パンガン島で比較的わかりやすく選びやすいものに絞っています。
ただ、もっと幅広く探したい人もいるはずです。
たとえば、
- 他のマリンスポーツも見たい人
- ダイビングライセンスを持っていて、スキューバ系を探したい人
- その日の気分で別の体験も比較したい人
そういう人は、パンガン島のアクティビティ一覧ページからまとめて探したほうが早いです。ViatorやGetYourGuide上でも、パンガン島発のシュノーケリング、ATV、ジップライン、ボートツアーなどが一覧化されています。
GetYourGuideでパンガン島の全アクティビティを見る
まとめ
パンガン島は、フルムーンパーティーだけで語ると、かなり楽しみを取りこぼします。
短時間で非日常感を入れられるジップライン、島の内側に入っていけるATV、海をしっかり楽しめるシュノーケリングと、遊び方にちゃんと幅があります。掲載情報を見る限りでも、それぞれ所要時間や雰囲気がかなり違うので、旅程に合わせて選びやすいです。
フルムーン以外の時間もちゃんと楽しみたいなら、現地のアクティビティもぜひ体験してみてください!