パンガン島には、離島ならではの綺麗な海がたくさんあります。
島のどこにいてもすぐに綺麗なビーチを楽しめるのが、魅力的なポイントの一つです。
しかしパンガン島のビーチは、ただ「海がきれいかどうか」だけで選ぶとかなり危ない。
北西側には、初めてでも入りやすく泳ぎやすいビーチがまとまっていて、
南東側には、アクセスの不便さごと魅力になるビーチがあります。
東側は静かに滞在したい人向きで、
西側は海水浴場というより、夕方の空気やイベントやコミュニティ感まで含めて魅力が出る海辺が多いです。
だからこそ、パンガン島のビーチ選びで大事なのは、
どのエリアにあり、近くに何があり、どんな時間を過ごしたいかです。
エリアによってはビーチ間の距離も短いので1日でいくつかのビーチを巡ってみるのも面白いですよ
失敗しにくいパンガン島ビーチの選び方
初めての人でも選びやすいのは北西〜北側
・Haad Yao Beach
・Salad Beach
・Mae Haad & Ko Ma Beaches
・Malibu Beach
あたりは、景色・泳ぎやすさ・周辺の使いやすさのバランスが良く、初見でもイメージしやすいです。
空気感や秘境感を楽しみたいなら南東側
・Haad Yuan
・Haad Tien
・Haad Nam Tok
・Wai Nam Beach
こちらは便利さより“たどり着いた先の空気”に価値があるビーチです。
人を選ぶ一方で、刺さる人にはかなり強く刺さります。
西海岸は“泳ぐ海”より“過ごす海”
・Hin Kong
・Srithanu Beach
・Zen Beach
・Pirate Beach
などは、海水浴の王道ビーチというより、夕日、カフェ、ヨガ、音楽、コミュニティ感まで含めて魅力が出るタイプです。
東側は静かに滞在したい人向け
Thong Nai Pan Beach /Thong Nai Pan Yai Beach
トンサラ周辺の便利さとは引き換えに、きれいな海と落ち着いた滞在感を取りやすいエリアです。
パンガン島のビーチ位置感覚まとめ
- 南東側:Haad Rin / Haad Yuan / Haad Tien / Haad Nam Tok / Wai Nam Beach
- 東〜北東側:Thong Nai Pan Beach / Thong Nai Pan Yai Beach
- 北側:Chaloklum Beach / Malibu Beach / Bottle Beach
- 北西側:Mae Haad & Ko Ma Beaches / Salad Beach / Haad Yao Beach
- 西側:Srithanu Beach / Zen Beach / Hin Kong Beach / Pirate Beach
- トンサラ近く西寄り:Beach 99 / Lonely Beach
- 特殊枠:South (Nude Beach)
Koh Phangan beach 全ビーチ解説
Wai Nam Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★☆☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★★☆
島の南東側にある、かなり独特な空気を持ったビーチです。
ハードリン周辺のような分かりやすい観光地感はなく、少し辿り着きにくいぶん、着いた後の“別世界感”が強く残ります。
このビーチは、海の透明感や景色だけでなく、自由な空気、小さなコミュニティ感、少し俗世から外れた感じで印象に残りやすい場所です。
普通の観光ビーチというより、“そこに流れている時間ごと好きになれるか”で評価が分かれるタイプです。
近くには Haad Yuan や Haad Tien があり、南東側をまとめて動くとこのエリアの濃さがより分かりやすくなります。
- 秘境感のあるビーチが好き
- ヒッピー・オルタナ寄りの空気が好き
- アクセスの良さより、着いた後の空気を重視したい
Haad Tien Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★☆☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★☆☆
南東側のラインにある、小さな入り江型のビーチです。
大きく開けた海というより、緑に囲まれた閉じた湾らしさがあり、そこへ向かう道や徒歩導線も含めて印象に残るタイプです。
静かに過ごしたい人にはかなり向いていますが、王道の広く整ったビーチを期待しすぎると少しズレます。ここは発見感、到達感、小さな湾の落ち着きで選ぶ場所で、時間の流れをゆっくり感じたい人向けです。
Haad Yuan から歩いていけるハイキングコースもあるので、南東側を少し冒険っぽく回りたい人に向いています。(途中の道が険しいのでサンダルでは厳しいです)
- 小さめの入り江ビーチが好き
- 便利さより発見感を重視する
- Haad Yuan 周辺とあわせて歩いて回りたい
Salad Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★☆☆
北西側でかなり使いやすいビーチのひとつです。広すぎず狭すぎず、湾としてまとまりがあり、落ち着いた見た目のまま周辺の宿や食事にもつなげやすいのが強みです。
“何もない秘境”ではありませんが、そのぶん静かさと利便性の中間にあり、初めてでも選びやすいです。
海は比較的穏やかで、浅めの入りからのんびり過ごしやすく、タイミングが合えば軽いシュノーケリングとも相性がいいです。
北西側の中では極端に尖っていない代わりに、かなり失敗しにくいビーチとして覚えておくと使いやすいです。
- 北西側で過ごしやすいビーチを探している
- 静かさも利便性もほしい
- 軽く泳ぎたい、シュノーケリングも少ししたい
Haad Yao Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★★☆
北西側の王道ビーチです。見た目にも“ちゃんとビーチに来た感”が出やすく、広がりのある景色と分かりやすい美しさがあります。
秘境感やクセの強さではなく、広さ、開放感、過ごしやすさで選ばれるタイプなので、初めてのパンガン島でもかなり説明しやすいです。
白っぽい砂と明るい海の色がきれいで、泳ぐ、眺める、近くで食事するのバランスも取りやすいです。
近くの Salad Beach や Mae Haad 側へもつなげやすく、北西を回る中で「まずは1箇所を選ぶなら候補に入りやすい海」です。
- きれいでわかりやすいビーチに行きたい
- 北西側で滞在のベースを作りたい
- 広さや過ごしやすさを重視したい
Thong Nai Pan Yai Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★★★
島の北東〜東側にある大きめの湾で、静かに滞在したい人向けの代表格です。
港周辺からは距離がありますが、そのぶん“ここに泊まりに来る価値”がはっきりしています。
湾としてのまとまりが美しく、長めの海岸線と落ち着いた水面の組み合わせがとてもきれいです。周辺に宿や食事もある程度まとまっているので、ビーチ単体というより東側の滞在拠点として完成度が高い海と考えると分かりやすいです。
北西側みたいに何本もビーチをハシゴするより、ここで朝から夕方までゆっくり過ごす方が向いています。
- 東側で静かに泊まりたい
- 海のきれいさと落ち着きを両立したい
- パーティーより滞在の質を重視したい
Beach 99


泳ぎ・海遊び向き:★★☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★☆☆
トンサラから西へ少し外した Ao Nai Wok 周辺にある、ローカル感のある海辺スポットです。
広い白砂ビーチというより、海辺の空気、素朴な感じ、食事やバーまで含めて魅力が出るタイプです。
静かな時間を取りやすく、海辺で少し肩の力を抜きたいときに向いています。
海に入ること自体より、景色を見ながら休んだり、近くの店に寄ったりしながら過ごす方がしっくりくる場所です。
港周辺滞在の途中で、少し雰囲気を変えたいときにかなり使いやすいです。
- トンサラ近くで少し力の抜けた海辺に行きたい
- 海より雰囲気や食事も重視したい
- ローカル寄りの空気が好き
Bottle Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★★★
パンガン島で最も“秘境ビーチらしい秘境”として知られる有名ビーチのひとつです。
北側の奥まった位置にあり、ボートや悪路、ハイキング寄りのアクセスも含めて価値が成立しています。(※バイクで向かう場合は途中から四駆限定の険しい道に出るので必ず降りてタクシーを待つようにしてください)
このビーチの強みは、ただ静かなだけではなく、“ここまで来た価値がある”と感じやすい景観の強さです。
白い砂、抜けのある海、周囲から少し切り離された感じがセットになっていて、一枚絵としての印象がかなり強いです。
近くにはビューポイントもあり、歩いた先まで含めて“秘境に来た感”を味わいやすいのもこのビーチの強みです。
- いかにも秘境っぽいビーチに行きたい
- アクセスの大変さも旅として楽しめる
- 写真映えする有名ビーチを見たい
Haad Nam Tok


泳ぎ・海遊び向き:★★☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★☆☆
南東側の中でも、より自然の強さが前面に出るビーチです。
アクセスはかなり楽ではなく、気軽に立ち寄る海というより、わざわざ向かうからこそ印象に残るタイプです。
海水浴の快適さや便利さより、“奥地っぽさ”や“手つかず感”で価値が出る場所です。
王道のビーチリゾート感を求める人には向きませんが、南東側のワイルドさを感じたい人にはかなり面白いです。Haad Yuan や Haad Tien と並べてみると、この一帯の中でもさらに自然寄りだと分かりやすいです。
- ディープで自然寄りの場所が好き
- 王道ビーチではないパンガンを見たい
- 南東側をまとめて探索したい
Thong Nai Pan Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★★★
こちらは Thong Nai Pan Noi 側寄りの、少し整った湾として見るのが自然です。
Thong Nai Pan Yai よりややコンパクトで、少し上品なリゾート感があります。
砂浜の気持ちよさや見た目の完成度が高く、東側でゆったり過ごしたい人にかなり向いています。景色と滞在の質で選ばれる海で、慌ただしく動き回るよりこのエリアに泊まって味わう方がしっくりくるタイプです。
カップル旅や、落ち着いた滞在をしたい人にはかなり相性がいいです。
- 東側で少し上品な滞在をしたい
- 砂浜の歩きやすさや景色を重視したい
- カップルで静かに過ごしたい
Haad Rin Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★☆☆
静かさ・プライベート感:★☆☆☆☆
景観の魅力:★★★★☆
フルムーンパーティーの会場としても有名なパンガン島を代表するイベントビーチです。
周辺には宿、バー、レストランがまとまっていて、島内でもかなり機能が集中しています。
面白いのは、日中は意外と普通に海を楽しめるのに、夜やイベント時にはまったく別の顔になることです。白い砂と開けた海の見た目はしっかりきれいですが、それ以上に“この島の熱量”を体感する場所としての意味が大きいです。
毎月の Full Moon Party が開かれ、年末はカウントダウンイベントもあるので、イベント目的ならやはり外しにくいエリアです。
- 毎月:Full moon party
- 年末年始:Countdown event
- フルムーンに参加したい
- 夜遊び中心で旅程を組みたい
- 宿・店・イベントが集中した場所がいい
Haad Yuan Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★★☆
Haad Rin の近くにありながら、空気はかなり別物のビーチです。
南東側らしい秘境感はありつつ、Haad Nam Tok ほどワイルド一辺倒ではなく、静けさと美しさのバランスが取れた南東ビーチとしてかなり優秀です。
海の深さが比較的あり、泳ぎやすさでも評価しやすいのが特徴です。
「パーティーの近くにはいたいけれど、ずっと騒がしい場所にいるのは疲れる」という人にはかなり相性がいいです。
さらにこのビーチでは、毎週土曜夜〜明け方の Eden Garden Party と、日曜日にはBambu Huts Sunday Sessionがあり、“南東側の静けさ+イベント”を両方持っている少し特殊な立ち位置でもあります。
- 毎週土曜夜〜明け方:Eden Garden Party
- 毎週日曜:Bambu Huts Sunday Session
- Haad Rin近辺にも行きたいが、もう少し静かな海がいい
- 秘境感も欲しいが、ワイルドすぎるのは避けたい
- 南東側の中ではバランス重視
Chaloklum Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★☆☆
北側の漁村エリアに沿って広がる、生活感のあるビーチです。
海そのものだけでなく、町、桟橋、ローカル食堂、日曜のナイトマーケットまで含めてが魅力。
海は浅瀬が多く、深く泳ぐ海というより、子連れやのんびり派に向きやすいです。
絶景一点勝負ではない代わりに、“暮らしの延長に海がある感じ”がしっかりあります。
Bottle Beach 方面へ向かう途中の北側拠点としても使いやすく、海だけでなく食事や町歩きも入れたい人にはかなり相性がいいです。
- 漁村の空気も楽しみたい
- 子連れや浅瀬重視
- 北側を拠点にしたい
Pirate Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★☆☆☆
景観の魅力:★★★★☆
西海岸の Hin Kong〜Srithanu 文化圏の一角にある、世界観重視の海辺スポットです。
ここは泳ぐためのビーチというより、サンセット、空気感、ヨガっぽさ、少し自由な遊び場感を楽しむ場所として見た方が分かりやすいです。
水は浅く温まりやすいので、がっつり泳ぐには向きません。
その代わり、静かで、ほどよく人の気配があり、各自が好きな過ごし方をしている感じがこのビーチの魅力です。
夕方の光や雰囲気込みで見るとかなり印象が良く、西海岸の“ちょっと外した海辺”として面白いです。
- 雰囲気や景色重視
- サンセットや音楽が好き
- 西海岸で少し遊び場っぽい場所に行きたい
Srithanu Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★☆☆
西海岸カルチャー圏の中心寄りにあるビーチです。海水浴場としての完成度より、ヨガ、ヒーリング、カフェ文化、夕方の静かな空気とセットで魅力が出る場所です。
海に入るためだけの場所ではなく、暮らすように数日過ごして初めて良さが見えてくるタイプなので、短時間観光より滞在型の旅と相性がいいです。
干潮時には Zen Beach 側まで歩けるのも、この一帯らしい面白さです。
派手さはありませんが、西海岸の空気が好きな人にはかなり居心地がいいです。
- ヨガやウェルネス文化が好き
- カフェや夕方の時間も楽しみたい
- 派手ではないが、空気のある場所が好き
Hin Kong Beach


泳ぎ・海遊び向き:★☆☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★★☆
トンサラから北西へ上がる途中にある、西海岸の長めの海沿いエリアです。サンセットとの相性がかなり良く、浅瀬と空の広がりを楽しむタイプです。
王道の海水浴ビーチではありませんが、海沿いの生活感、近くのカフェやレストラン、ヨガ文化、夕方の空気まで含めるとかなり魅力があります。低潮位の時間には砂州っぽい広がりも見えやすく、散歩や夕景を見る場所としてとても相性がいいです。
海の透明度や白砂を求める人には弱いですが、“西海岸に泊まる理由”を感じたい人にはかなり向いています。
- 夕日重視
- 海沿いの生活感が好き
- トンサラから遠すぎない西側に泊まりたい
Lonely Beach


泳ぎ・海遊び向き:★☆☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★★★☆
景観の魅力:★★★☆☆
Ao Nai Wok 周辺の、こぢんまりした入り江っぽい海辺です。Beach 99 の近くにありますが、こちらの方がより小さく、より静かな印象があります。
海水浴を主目的にするより、短時間寄って景色や夕方の空気を楽しむスポットとして向いています。岩場と植生に囲まれた感じがあり、人の少なさも相まって、小さな穴場っぽい雰囲気が強いです。
静かな分、荷物管理は気を抜きすぎない方がよく、広くて派手なビーチが苦手な人にはむしろちょうどいいです。
- トンサラ近くで静かな海辺を探したい
- 小さめの入り江が好き
- サンセット散歩向きの場所を探している
South (Nude Beach)


泳ぎ・海遊び向き:★★★☆☆
静かさ・プライベート感:★★★★★
景観の魅力:★★★☆☆
かなり人を選ぶ特殊枠のビーチです。景色の派手さや利便性より、人の少なさ、解放感、かなりニッチな個性が価値になっています。
ここは、いわゆるヌーディストビーチとして知られている場所なのでカメラやスマホなどの使用は控えましょう。
水は透明感があり、岸の近くからシュノーケリングしやすい一方で、岩やサンゴがあるので、気軽な海水浴というより足元に注意しながら楽しむ海です。
キャンプっぽい雰囲気や自由な空気が好きな人には刺さりますが、初回のパンガン旅行で優先すべき海ではありません。
無理に万人向けのおすすめにせず、「こういうビーチもある」と理解しておくのがちょうどいいです。
- とにかく人が少ない場所が好き
- かなりニッチなビーチ文化に興味がある
- 一般的な観光ビーチでは物足りない
Mae Haad & Ko Ma Beaches


泳ぎ・海遊び向き:★★★★☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★★★
北西側を代表する“見た目に特徴のあるビーチ”です。
Ko Ma と砂州でつながる景観が最大の特徴で、普通の白砂ビーチとは違う、歩いて眺める楽しさがある海として印象に残ります。
泳ぐ、歩く、軽くシュノーケリングする、写真を撮るのバランスがよく、北西ビーチ巡りではかなり入れやすい場所です。
深いところには魚やサンゴも見やすく、ただ眺めるだけで終わらないのが強みです。
静かなだけのビーチより、一度見たら覚えやすい景色の強さがあり、特徴のある海を探している人にはかなり有力です。
- 特徴のある景観を見たい
- 軽いシュノーケリングがしたい
- 写真映えするビーチを探している
Malibu Beach


泳ぎ・海遊び向き:★★★☆☆
静かさ・プライベート感:★★★☆☆
景観の魅力:★★★★☆
Chaloklum 湾内にありながら、より“ビーチらしい見た目”が出やすい北側ビーチです。
白砂っぽさや写真映え、のんびりした海辺感が前に出ます。
漁村感が強い Chaloklum Beach と比べると、こちらはもう少し観光ビーチとしての分かりやすさがあります。見た目はきれいですが、浅瀬寄りでボートが視界に入る場所もあるので、完璧な遊泳ビーチというより“気持ちよく過ごせる絵になる海”として見るとズレにくいです。
北側で絵になるビーチを選ぶなら、かなりおすすめなスポットです。
- 北側で写真映えするビーチに行きたい
- 漁村感よりビーチ感を重視したい
- 子連れやのんびり派
Zen Beach


泳ぎ・海遊び向き:★☆☆☆☆
静かさ・プライベート感:★★☆☆☆
景観の魅力:★★★☆☆
西海岸カルチャーを最も象徴的に感じやすいビーチです。海の透明度や砂の美しさより、夕方の空気、人の集まり、自由なコミュニティ感が主役です。
泳ぐための海というより、“その時間にその場にいること”に価値がある場所で、夕方になると音楽好きやヨギーが自然に集まりやすい独特の流れがあります。
ビーチ自体もサンセットに強く、周辺にはカフェやバレーネットもあります。
毎週金曜の Sunset Drum Circle(参加自由のドラムセッション) と、土曜系の Happy Saturday 系イベントが確認できていて、パンガン島の中でも人が集まるイベント系ビーチとして有名です。
- 毎週金曜:Sunset Drum Circle
- 毎週土曜:Happy Saturday
- 西海岸のコミュニティ感が好き
- サンセットを“場の雰囲気ごと”楽しみたい
- ヨガ、ダンス、自由な空気が好き
どのビーチを選ぶべき?目的別のざっくり結論
初めてのパンガン島で外しにくい

秘境感を味わいたい

イベントやにぎわい重視

静かに滞在したい

西海岸の空気や夕日を楽しみたい

まとめ
パンガン島のビーチは、きれいな海を探すだけなら他のリゾート地と似た選び方もできますが、実際にはそれだけでは足りません。
北西側のようにバランスよく過ごしやすい海、南東側のようにアクセスの手間ごと価値になる海、東側のように静かに腰を据えたくなる海、西海岸のように夕方の空気や文化ごと楽しむ海が、それぞれはっきり分かれています。
だからこそ、どこが一番きれいかではなく、自分がどんな時間を過ごしたいかで選ぶのが正解です。初めてなら北西側から、秘境感を見たいなら南東側や北側、静かな滞在なら東側、西海岸の空気を味わいたいなら Srithanu や Zen Beach 周辺から考えるとかなり外しにくくなります。
そして、ここに挙げた以外にも、パンガン島にはまだまだ小さな入り江や隠れた海辺があります。地図を見ながら自分の足で見つけに行くと、そういう“予定になかった海”が一番印象に残ることもあります。
ただし、私有地やホテルの占有エリアには無断で入らないこと、立ち入りに迷う場所は無理に進まないこと。このあたりを守りながら探すと、パンガン島らしい冒険の楽しさもちゃんと味わえます。